アカデミー通信

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北辰テスト解説速報【英語】(9/6実施)

  • 2020年09月07日 16:44
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こんにちは。春日部アカデミー塾長の福地です。

 

昨日は北辰テストの日でした。今年の中3生にとっては、初めての会場受験です。

今年は例年よりも短い夏休みでしたが、

春日部アカデミーでは土日も駆使して、何とか必要な学習量を確保してきました。

夏の頑張りがしっかりとした成果となって表れてくれるのを願うばかりです。

 

 

今回のブログは、昨日の英語の問題の総評と、

いくつか注目すべき問題の解説をしていきたいと思います。

 

 

まずは総評から。

 

今回の問題も、前回の7月同様、全体的な難易度は特に高くありませんでした。

しかし、大問3の文章量が少なめであるのに対し、大問4が多くなっているので、

時間配分を間違えると、最後の方の問題に

十分な時間をかけることが出来なかったかもしれません。

そういう意味では、少し意地悪な問題でした。

 

特に、偏差値50台後半以上を目指す人は、

「素早く正確に」解く力を、全国の都道府県の公立入試の過去問を使ってトレーニングしていきましょう。

 

 

次に、注目すべき問題をいくつかピックアップして見ていきます。

 

 

[大問2]

合計4問ですが、どれも中1レベルです。

「Wednesday」「practice」「eat」をそれぞれ記号で選び、「Let’s」をつづりで書く。

みんなに全問正解してほしい問題です。

時間的にも、基礎が身についていれば、1分以内で全問解き終わるでしょう。

 

 

[大問3・問1]

That was a good idea.という文を、文章中の3つの空欄の中から正しい場所に入れる問題です。

直前に誰かがアイディアを出しているところが正解になるので、

それを手掛かりに探していきます。

 

 

[大問3・問6]

本文に内容に合う選択肢(日本語)を選ぶ問題です。

「YuiとJuliaは7月15日に美術館に行った」というのが正解になるのですが、

本文中にははっきりと書かれていません。

「7月14日にJuliaがYuiの家に来て、その翌日に美術館に行った」という文章から読み取ります。

この問題のように、日付や時期に関する内容は問題に出されやすいので、

注意しながら読み進めていきましょう。

 

 

[大問4・問3]

日本語なしの並べ替え問題です。埼玉県の県立入試の定番問題です。

今回は、「a puppy needs to be loved by people and ( ~ )」という答えでした。

to不定詞の部分が「be loved」という受動態の形になっていることに戸惑った受験生もいるかもしれません。

実際、学校の教科書にも目立って出ている形ではないので、見過ごしてしまっても不思議ではないものです。

しかしこれも、

・needにsが付いてるから、主語は3人称単数である

・need toの後ろは動詞の原形が続く

・beはbe動詞の原形である

・「主語+be動詞+過去分詞(+by 人)」が受動態の基本形である

という基礎が身についていれば、少し時間はかかっても正解できる問題です。

基礎が身についていれば、多少の難問も恐れるに足らずという一例ですね。

 

 

[大問4・問7]

条件英作文の問題です。ここで条件英作文が出てきたことに戸惑った受験生もいるでしょう。

でも、日頃から英作文に慣れていれば大丈夫です。

「もしあなたが身体的な障がいを持った人のためにロボットを作るとしたら?」というお題でしたが、

こういうお題にも日頃から慣れておくといいでしょう。

お勧めは、全国の公立入試の過去問や英検の過去問(準2級以上)です。

 

 

[大問4・問8]

一見すると難しいですが、よく見ると、本文とは全く関係ない内容なので、本文を読まなくても解ける問題です。

たまにこういう問題もあるので、長文が苦手な人でも、あきらめずに挑戦することが大切です。

「Mt. Fuji is the highest mountain in Japan.」の「highest mountain」を書かせる問題なので、

中2の最上級の勉強をしたときに、誰もが一度は目にしたことがある文です。

難しそうに見えて、実は、めちゃくちゃ基本的な問題です。

 

 

[大問5]

まとまった文章を読んで、内容に関する問題に2つ答えたあと、和文英訳をする問題です。

前回の入試から学力検査問題に取り入れられた形式で、今後はこの形式が大問5の主流となるかもしれません。

和文英訳は、

① I play the piano.

② Because I like watching movies, I want to talk about movies with you.

③ I will study English hard before I go to Los Angeles.

という3つの文を書く問題です。②と③は少し長めですが、どれも中2の教科書レベルです。

 

 

こうして見てみると、やはり「基礎」がとても大切なんだと改めて実感します。

英語は結果に表れるまで少し時間がかかる教科かもしれませんが、

基礎をしっかりと身につけていけば、必ず出来るようになります。

 

今回のテストの自己採点や見直しはきちんとやって、

これからも頑張っていきましょう!

 

 

 

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塾長福地の

メキメキ・イングリッシュ #22

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今回も、前回に続いて「天気」に関する表現です。

 

「外は雨が降ってます。」 → It’s raining outside.

 

天気を表す言葉(sunnyやcloudy)は、原則として形容詞なのですが、

雨(rain)と雪(snow)は動詞としても使われます。

この2つは、空から降ってくるもの。つまり、「動き」があるので、動詞としても使われるのです。

言葉が人間の感覚と強く結びついている証拠だと思います。

ちなみに、上のフレーズは「It’s rainy outside.」とも表現できますが、

rainingにした方が、雨が空から降ってくる様子がリアルに感じられます。

 

それでは、次回もお楽しみに!

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